【投稿者】 内藤 國雄
【住 所】 岡山県真庭市
【釣行日】 2020年08月09日
【釣り場】 島根県境水道
【釣り方】 ウキふかせ釣り
【魚 種】 チヌ
【使用した商品】
ラプター、センガ
今回は渡船を使わず、手軽に行ける鳥取県と島根県をまたぐ中海から境水道への釣行へ行って来ました。
境水道の下げ潮は川のように流れる所で、場所によっては複雑に流れが入り混った所です。
当日は比較的流れが穏やかだった為しなやかで食わせを意識したライン!
【センガ1.2号】を選択した。
ポイントでは釣り始めは穏やかに一定方向に流れていたものの、下げの時間帯が近づくにつれ次第に毎投の様に流れが変わって上手くポイントが作れない!
餌取りの活性は良いものの、本命の当たりがなかなか来ない中、潮が少し緩く落ち着いた流れになった瞬間小さいながらも本命の当たりを捉えた。
その後、また毎投流れが変わって小魚の当たりも遠のいた。
そして最後の一投でドラマが起きた!
諦めずに手返ししていると、一瞬また落ち着いた流れが?
ここしかないとラスト集中して仕掛けを流して行くとズドンッと気持ちのいい当たり!
手前のシモリにグイグイ入ろうとするのを強引に留める!
信頼しているラインのおかげで強引なやり取りを安心して出来た!
そして上がって来たのは42cmの綺麗な夏のチヌ
リガーレのラインはまだやり取りの慣れていない方もいいサイズの魚に出会えるチャンスがある!
そう確信しました。