コロナ渦の中、自粛解除後、感染者拡大中の中ですが和歌山県市江「吉丸渡船」さんに(大阪からの釣行は大丈夫ですか？)と、確認した所他の釣り人も数人ですし、大阪からも大丈夫！
と言う事で、三密を守りながら8か月振りに市江にグレ釣りに行って来ました！

普段は大会をメインで、釣行しているのですが、今年はすべて中止で、ほとんど釣りに行けて無い状況でしたので、エサ取りになっているコッパグレの中から良型グレを拾う練習をしようと？

通常の仕掛けは、二段ハリスを使用して、中ハリスに直線性に優れた【リュウガ1.2〜1.5号】
食わせハリスに、違和感ゼロの【センガ1〜1.2号】を使っているのですが、見えているグレのサイズが最大でも25cm位までと言う事で、食わせハリスを【トリガー0.8号】
中ハリスに【センガ１.2号】を使用しての釣行開始！
一投目からまさかのウミガメのスレ掛かり！

すぐにハリス切れか、針外れすると思ってましたが、5分以上やり取りしてやっと針外れしてくれて海亀を解放

【トリガー3lb(0.8号)】でも切れずに耐えれるのか！と改めて驚きです。
流石にすぐラインチェックして、2投目で中々の引きであがってきたのは34cmの口太グレ　
狙いの潮にならない中、右へ左ヘフラフラの流れて、手の平サイズは入れ食い状態、ステルス効果のあるハリスなので違和感無く、グレが当たったきます！　

ようやく狙いの方向へ潮が流れ出したのですが、いつ終わるかわからない状況で即投入！
狙い通りに「バチバチ！」ラインが勢いよく弾く当たり！
いつもより細いハリスなので不安ではありましたが、問題も無くタモ入れ！　
33cmの尾長グレ

その後，何度か同サイズのグレを掛けますが針外れ、そして、終了間際に35cmを追加して納竿としました。

久しぶりの釣りで感覚も鈍り、悲惨な技術でしたが、ステルス効果のある【センガ】【トリガー】に助けられ、　　
久しぶりに釣りを楽しむ事が出来ました！

ウミガメを掛けても、細いハリスで寄せてこれるラインの強度にびっくりし、とてもいいラインだと改めて実感する日でもありました。

皆さんも、是非リガーレのラインを使ってみてください！