【投稿者】 石井 眞一郎
【住 所】 大分県佐伯市
【釣行日】 2017年09月03日
【釣り場】 大分県蒲江の筏
【釣り方】 ふかせ釣り
【魚 種】 真鯛・チヌ
【使用した商品】
ラプター1.75号・リュウガ1.5号・1.2号
先週、立て続けに真鯛を二枚も釣られたとの情報が入ったので、リベンジに大分県蒲江の筏まで行って来ました。
朝から沖に向かって左へ流れる潮、前回真鯛のアタリ潮は右流れだったので苦戦を強いられるか?
潮の流れに合わせてガン玉を針上50センチ位にうち、沈下速度の調整を行う。
全くアタリのないまま、満潮の潮止り前に道糸が一気に走り、一時止まってからまた走ったのでアワセると頭を振るチヌの動き、浮いて来たのは45cmほどのチヌ。
潮が下げに替わり左流れになるか?と期待しましたが右流れのまま。
この流れでは真鯛は喰わないと思いハリスをLigareリュウガ1.2号に落としてチヌ狙いに変更
付け餌を底を這わすイメージで流す。
微かに道糸が走りアワセるとチヌとは違う動き、浮いて来たのはボラ(トド級)
その後はボラを追加してから納竿。
今回は真鯛らしいアタリは無く、筏での真鯛はソロソロ終わりかなと感じました。
しかし、最後に1.2号のハリスでラインの性能を信じ、トド級のボラを強引なまでのやり取りで取り込めたのにはリュウガは凄いと感じました。