【投稿者】 フィールドスタッフ 川元 陽一
【住 所】 大阪府寝屋川市
【釣行日】 2020年11月03日
【釣り場】 和歌山県勝浦(清丸渡船)
【釣り方】 フカセ釣り
【魚 種】 グレ
リュウガ 1.2号センガ1.2号、1号
今年に入り コロナウィルスが猛威を振る中、 中々、釣行が出来ず大会も今年どころか来年も中止の発表が続き,大会に出れず。
モヤモヤしていると、毎年、開催され各釣りクラブが頂点を目指す!
「クラブ対抗グレスーパーカップ」が開催されると言う事なので参加して参りました。
渡船クジは運良く23番の一番船を引き、船は金光坊方面に走りますが潮位が高く乗れない磯もあり、何処に乗るか?
全くわからなくなった中、潮位は高く、たまに波を被りますが運良く、形も数も出る「和市」に乗る事ができました。
形もまずまず出る磯なので、ハリスは【リュウガ1.2号】と【センガ1.2号】でスタート!
事前情報とは違って、この日に限ってほとんどの磯で食いが渋い状況。
「和市」でも前半は25cmがMAXサイズ?
このままでは重量が伸びないと思い、ハリスを【センガ1号】にチェンジしノーガンで仕掛けを入れ、違和感無く食わす作戦に変更‼️
なんとか,センガのステルス効果のお陰で30cmを2枚ほ追加して入れ替えに成功。
このまま連発か?
と思われましたが、やはり食いが渋い状態で重量が伸びずに終了となりました。
港に戻り検量すると,2,020g
「入賞は無理か?」と思いましたが、なんと80名近い参加人数のなか8位入賞。
今回もリュウガの強度とセンガのステルス効果に助けられ、久しぶりの大会で入賞することが出来ました。
トーナメントの中、海中でラインが光りグレにプレッシャーを与えてしまう状況でも、リガーレラインの,ステルス効果はグレに違和感無く、口を使わす事が出来ます。
一回、使用して頂ければ、リガーレラインの性能を実感して頂けると思いますので、是非、使用してみてください。