【投稿者】 石井 眞一郎
【住 所】 大分県別府市
【釣行日】 2017年09月26日
【釣り場】 大分市坂ノ市沖一文字
【釣り方】 ふかせ釣り
【魚 種】 チヌ
【使用した商品】
道糸:ガナドール
ハリス:リュウガ
今回は私が所属するクラブの親睦会に参加してきました。
大分市の坂ノ市(横一文字)
朝は内向きでの竿出し。
潮は上潮が左流れ、底潮は右流れの二枚潮、しかも上潮は速く仕掛けを馴染ませるのにやっかいな状況。
先日の雨の影響で上潮は水潮だと推測し、底付近を中心に狙う釣り方。
今回の仕掛けは道糸ガナドール1.5号、ハリスは前回ボラを難なく取れたのでリュウガの1.2号。
小一時間餌さ取りのゼンゴがチラホラ、ようやく付け餌が残ってきた数投目、道糸が少し走ったので誘ってみると竿先がギューン、竿を叩くバリの様なアタリ!
なかなか浮かず四苦八苦、まぁバリだしハリス1.5号だしバレても良いかと余裕のやり取りをしていて、ふと思い出した!
ハリスは1.2号だった。
それからは慎重なやり取りで上がったきたのはネリゴ(カンパチの子)
その後はアタリが遠のいたので外向きのポイントに入れてもらう。
左流れの潮止り前、底を這わせてアタリを待つが、アタリが無いため少し誘ってみると竿先に微かなアタリ。
チヌらしい首振りの振動で上がってきたのは40cm半ば、立て続けに同サイズを釣ってタイムアップとなりました。
改めてハリス【リュウガ】のの強さを実感しました。