【投稿者】 園田 高司
【住 所】 兵庫県丹波市
【釣行日】 2021年10月31日
【釣り場】 兵庫県香美町香住「但馬渡船」
【釣り方】 フカセ釣り
【魚 種】 グレ、その他
使用ライン ラプター1.75号
使用ハリス リュウガ1.75号、1.5号
10/31(日)は「リガーレ但馬会」の懇親会に参加してきました。
渡船は今回も「但馬渡船」さんにお世話になりました。
前回7月に開催の懇親大会から約3ヵ月振りの磯釣行とあって、海の様子は未知数。
波は0.8m、波周期8秒と少し荒れ模様でしたが、船頭に配慮頂き、何とか西側の沖磯に上げて頂きました。
上がった磯は「鉄砲」という磯で、高波を考慮し、6mくらいの足場の高い東側の磯に釣り座を構え、ウキ下2.5ヒロ、ハリスは【リュウガ1.75号】から実釣スタート。
まだ水温が高いらしく、餌取りがチラホラと見えたので、撒き餌を手前に撒きながら、エサとりを集めサラシの先端にウキを投入すると、幸先良く30㎝のグレがヒット‼️
このまま数釣り突入か?
と思いきや、そこからは25㎝未満の木っ端サイズが入れ食い。
仕掛けを少し深く入れるとフグが食ってくる。
何とかサイズアップしたいと考え、ハリスを【リュウガ1.5号】に落とし、潮目に沿ってゆっくり仕掛けを落として行くと30㎝前後のグレが連打。
足場が高くタモ入れが難しかったので、ほとんどの魚は抜き上げましたが、そこは信頼のリガーレライン。
一度も切れることなく手返し良く魚をキャッチ出来ました。
終わってみれば25㎝サイズのグレを30匹以上釣るという大満足の結果に。
型の良い魚は、家で留守番の子供たちのお土産にしました。
久しぶりの好釣果を演出してくれた但馬会のメンバーと船頭、そしてリガーレラインに感謝です。
今シーズンもリガーレラインで磯釣りを満喫したいと思います。