伊豆半島は季節風が吹き荒れ出船出来ない日々が続く。
サラリーマン釣り師には厳しい季節だ。
天気予報が凪予報になったので仕事そっちのけで釣行しました。

水深が浅く根や溝が点在するためタナは2ヒロ強でハリス【RYUGA2号】をチョイスしG2のウキで釣り開始。
コマセを根際に撒き仕掛けを投入。
直ぐにアタリがあり現れたのはサンノジ。
同ポイントに仕掛けを振り込むと、今度は一気に突っ込み合わせを入れ、竿を立てると簡単に浮いてきた。
あとは引き寄せてタモ入れするのみ、呆気なく40cmのチヌゲット。

そこからは怒涛のように足の裏サイズのメジナを10連発。
これは今日イケるんじゃない？
と思うのも束の間、干潮を迎えてからは魚からの御誘いは消え無の境地。

あの手この手で溝の中・根回りを丹念に一つづつ潰していき、完全にのませて捕る感じで手中にしたのは36cmのメジナだった。
ハリスを【SENGA1.75号】に針も4号にチェンジ、溝の中をトレース。
すると直ぐに答えが‼️
33cmのメジナ。
これ以上のサイズUPは出来ずフラストレーションが溜まった感じで2021年の釣りは終了。

今回もリガーレ製品が根だらけの釣場で頑張ってくれました。

2022年もリガーレ製品を宜しくお願いします。