コロナ感染者再拡大しメーカーイベント等が中止・延期を余儀無くされるなかプライベート完全対策で「コソッ」と釣行しました。
前日の西風で中止や出船を遅らせる船宿がある中、ダメ元で港に向かった。
海の状態を確認し、ゆっくり目の出船。
渡礁したのは彼是30年ぶりの「俵島」。
かつてのチヌの名所である。
若干のウネリはあるものの軽めの０のウキに【ラプター2号】【リュウガ2号】で乗っ込みグレ釣り開始。

沖へ流れる潮にコマセを足下に撒き、仕掛けはあえて払い出しの外側にトレース。
3投目にそれはやって来た。
ウキがシモリ始め勢いよく加速し竿にのった。
チヌかグレか？元気よく中々浮いてこない。
釣友にタモ入れをお願いし数度の突っ込みを交わしタモに納まったのは41cmのチヌだった。
ハリスは磯際で擦れてザラザラ、でも切れること無く一安心。
あとに続けと、仕掛けを振り込むが40cm弱のサバが右往左往しエサがタナに届かない。
仕掛けを重めの3Bに変更、ハリスも【センガ1.75号】に、コマセを手前に仕掛けを沖側に投入。
すると直ぐに答えが出た。今度はグレの38cmそして立て続けに41cm37cm。
その後も同サイズのチヌ41cm。
一日中チヌとグレで竿を曲げることが出来、改めてリガーレラインに感謝。
次回は50オーバーの乗っ込みグレにチャレンジ‼️