２月になって初めて波予報が1m
リガーレ但馬会のメンバー5人と香住西沖にある鎧の松ケ鼻と松ひな壇に分かれて上がる。
ウネリがかなり大きく、サラシだらけの海
潮は動いていない、しかも左側から強風
水温は12度から10度にさがり、フグすら喰わない最悪のコンディション！
12時過ぎまで全層を探るもエサは残ったまま？

仕掛けを大グレ狙いの【センガ1.75号】から1.2号に変え、タナを竿2本分とり、ハリスはノーガン玉でウキは水面から1mくらいを漂うように浮力調整をして仕掛けを張る
ようやく35cmのチヌが食って来た、その後46cmまで計６枚のチヌをゲットした。

タナが深いため取込みまでにハリスが擦れていましたが、流石はリガーレのハリス
46cmのチヌも難無くタモ入れ。
激渋の喰い気でしたが納得のいく釣果となりました。