今回の釣りではお気に入りのリガーレを使いました！
と言いたいところだったのですが、最初のハリスは中途半端に残っていたので某社の1.7号でスタートしました(>_<)

大瀬は馬渡島一番のＡ級磯とあって、ワクワクしながら実釣開始し！
余談ですが、ここ馬渡島とくに大瀬は暗黙のルール的に集魚剤と生オキアミを嫌います。基本はパン粉と付けエサ兼用のボイルオキアミとなります。

がしかし、、、、

大量のアジゴで、かなり沖まで広範囲に群がっています。
若潮と言う条件も重なっているからだと思われます。
大量マキエでアジを誘導しながら、超遠投しますがイサキやクロを一匹釣ったらアジゴ軍団の猛攻といった状況が続きました。
そこで作戦を変え、付けエサをパン粉団子にして、そ〜っと瀬際に落としてみると
狙い的中で、良型の引きですがしかし、、、
数度の締め込みに耐え切れず、あえなくラインブレイク！
センガにしておけばよかったと後悔です。

ここで本来ならハリスの号数を上げるところですが、あえて号数を落としてセンガの1.5号でチャレンジ！
しかし、またもやアジゴ軍団の猛攻で、なすすべなしです。
またまた余談ですが、センガに変えたら、アジゴがラインにぶつかるようになりました。
やはり魚から見えにくいということなのでしょうね！

というわけで、ここはあきらめて瀬の反対側の「北の角」へ移動しました。
移動は正解で、嘘のようにアジゴがいません。
これはチャンスとイサキ、キーパーサイズのクロを追加していると足元に大型魚の影がみえます。
そこで追われてイワシが逃げて磯の上に上がってきたを
速攻でチョン掛けし投入すると、すぐにウキが横走り！！
軽く合わせるとガンガン引きます。
耐えて、巻いてを繰り返しながら５分ほど格闘の末に取り込んだのはスズキ70cmジャスト！でした。
さすがはセンガ1.5号です。締め込みやエラ洗いに堪えてくれました。
やはりLigareラインとの相性がいいようです。
（朝マヅメが悔やまれます）
その後、アジゴの軍団が押し寄せてきて思うような釣りができなくなり14:00の回収を迎えることとなりました。

次こそ、本命クロでのレポートができるように頑張りたいと思います。