先週末、いよいよ沖磯での釣行です。参加メンバーは9名で、3人1組に別れてメジナ3尾の合計長寸で競う事にした。
ポイントは「タタミ根」「赤島」僕のチームは「加賀根」
6時に出船し加賀根に到着、準備完了して内向きで6時30分より釣り開始。

朝一メジナの33㎝をとりあえず1尾、幸先の良いサイズです。
その後、全く当たりがなくなり、静寂を破って友人が本命(28㎝)を追加！

それに続いてもう一人も本命を追加しましたが18㎝とサイズダウン(リリース)
まだ夏磯の木っ端尾長が磯際にいるようです。
AM10時過ぎにどうにかキーパー3尾(25cm)
AM11：00になり潮がゆっくりと下り始め、磯際でアカブダイ(30㎝)・ニザダイ(40㎝)と外道が竿を曲げてくれました。
そして、ついについに来た〜っ！
竿が勢いよく舞い込み本命か？
リガーレハリスを信じて渾身のタメで浮いて来たのは
(。>д<)
アオブダイ50㎝越

お昼となり、今のポイントに見切りを付けて、内向きの先端側へ移動する事に、30㎝未満の2尾を何とか入れ替えたく、そして12：45がゆ〜っくり動き始めて連続ヒット。
何とか入れ替えに成功しました。

今回はアオブダイでしたが、磯際浅棚での突っ込みは半端なく【リュウガ】を信じてラインを出さずにタメ込む事で魚も諦めたと思います。
次回は尾長で同サイズのレポートを頑張ります。