【投稿者】 フィールドスタッフ 山中 誠一

【住 所】 高知県高知市

【釣行日】 2022年04月03日

【釣り場】 高知県竹ヶ島「うえむら渡船」

【釣り方】 ふかせ釣り

【魚 種】 グレ

【使用した商品】

ラプター、リュウガ


寒グレシーズン真っ最中の2月はコロナの影響や天候不良で釣りに行けず、4月になってしまいました。
グレの顔が見れたらいいな?
くらいの気持ちで、4月3日に「うえむら渡船」さんで「竹が島」に行ってきました。

お客さんも少なく、もうグレシーズン終わりかな?
と思いながら出船し、予約した磯に上げてもらいました。

仕掛けをセットしようとしたら、久しぶりの釣りということもあり、愛用の【リュウガの2号」がポケットに入っていません。
少し焦りましたが【リュウガ1.5号】で勝負することになりました。

海の中をのぞいても餌取りも見えません。
仕掛けを入れて暫く様子を見ますが、反応無し。
エサは無傷でかえってきました。
どんどん深くしていって、釣れたのはベラとガシラだけでした。
11時をまわり「今日はボウズかな?」とあきらめていたとき、ゆっくりウキがシモって消えてなくなりました。
ゆっくりあわせると、かなりの重量感、やった!
「グレや」と寄せてきます。40オーバーのグレを確認し、かなり慎重に取り込みに、何度か、突っ込まれ何とかタモの中に。
上げてみると、45オーバーの卵を持ったまるまるとしたグレでした。
その後、同じところで40cm弱を追加し納竿に。
渡船屋に帰って検量すると50cmありました。
顔が見れたらいいな?ぐらいの気持ちだったので、大満足の1日でした。
ずっと忘れてましたが、ハリスは【リュウガ1.5号】やったんやと思い直しました。
1.5号でも50cmが取れると再確認しました。

これからは1.5号を愛用しようと思います。

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