先日、所属クラブ主催でエギング大会「和布刈杯」を関門海峡一帯にて行った時に協賛頂きました「リガーレ社」で発売開始のフロロカーボンハリスをリーダーに【センガ】【リュウガ】を使ってのエギング釣行です。
今までフロロリーダーの品質、性能は気にした事がなく他社を使っていましたが、「磯釣りでの過酷なテストをクリアしたフロロカーボンでルアーリーダーにも対応している。」との事で使ってみました。

当日は大潮、干潮前後の真っ昼間となり厳しい情況でしたが、どうしても使ってみたく妻とホームグラウンドの北九州門司区の地磯へと。
妻は「センガ1.75号」、私は「リュウガ1.75号」でスタート。

手に触れたリュウガの感覚は今まで使っていたリーダーより少し硬めの感じ、でもしっかりとエギはダートしてくれます。

開始早々に妻にアタリが、この時期ではボチボチサイズを先ずはGET！
その後、妻にはゲソがヒット(^^ゞ

私には全くヒットしないまま根掛かりからのラインブレイクで、リーダーをセンガに交換です。

2投目でラインがスッと走りましたが痛恨の身切れ！

渋い状況の中、沖にキャスト、着底からシャクってフォール、ラインが走り何とか１杯をGETしました。

強風でラインがあおられエギが安定しない状況、流れも無く、渋い状況ではセンガの方がマッチする状況のようでした。
まだまだこれからが秋イカ、数釣りのシーズンです。
今回出会ったリガーレの【リュウガ】【センガ】を使い分け、使いこなして釣果アップを目指します。