【投稿者】 内山田 浩史

【釣行日】 2017年10月21日

【釣り場】 長崎県野母崎 樺島 穴ノ前

【釣り方】 フカセ釣り

【魚 種】 グレ

【使用した商品】

ハリス 中ハリス(ショックリーダー):RYUGA 1.75号
本ハリス:SENGA 1.5号


今回は道糸をいつものガナドールではなくPEラインを使用して、ハリスの【リュウガ】をショックリーダーとして、本ハリスとして【センガ】と
初めての組み合わせで、チャレンジしてきました。

台風の影響で強風の中釣りを開始、早い時間に大きなアタリがありましたが残念ながら、中ハリスでのラインブレイク!
しかし、切れていた場所が潮受けゴムの直下であった為、
強度というよりは、何らかの傷があった可能性があります。

2度目の大当りは
本ハリスのセンガ(1.5号)/中ハリスのリュウガ(1.75号)ともに耐えてくれましたが
まさかのハリ折れです。

3度目の正直で上がってきたのは55cmのきれいなマダイです。やはり、信頼しているハリスだとやり取りにも余裕を持つことができますね。

その後も同じ仕掛けで
45㎝のニセモノ(イスズミ)そしてMAX38cmまでのグレを数尾と塩焼きサイズのマダイなど久しぶりに秋磯を楽しむことができました。

最初の一撃は切れてしまいましたが、その他のライントラブルは一切なく強風にもかかわらず、楽しい釣りができました。

エギングでのレポートを見ていて、PEラインとリガーレハリスとの結束相性もよさそうだったので今回は磯で使用しましたが問題は感じませんでした。
ありがとうございました。

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