【投稿者】 秋吉 洋志

【住 所】 福岡県北九州市

【釣行日】 2017年10月25日

【釣り場】 北九州市門司港

【釣り方】 アジング

【魚 種】 アジ

【使用した商品】

リーダー:センガ


今晩はアジングのリーダーとして【センガ1.2号】を選択。
「アジングでは少し太い?」とお考えの方もいらっしゃるかと思いますが、ここではアジ以外の魚もアタックしてくるのでいつもより太いラインで挑みました。
メインに巻いているPE0.2号ともセンガのしなやかさで相性も悪くは無い。

本命ポイントはアングラーが多く、離れたポイントでスタートします。
流れは左から右へ、関門特有の横の流れ。
流れに乗せ沈めながらアジのアタリの出るレンジを探す釣りです。
ナチュラルに流す中でセンガの潮馴染みも問題ない。
後は、狙うレンジに沈めることの出来る重さの中で最も軽いジグヘッドを選択して釣るだけです。

セッティングが決まるとアジは答えてくれます。3匹目で今日一の23cmが出ました。
妻はなかなかコツが掴めていない中、本日の同行者と合流しました。
流れが変わり反応が無くなり湾内にプチ移動、サイズは小さくなりましたが、ボチボチ飽きない程度に釣れます。

暫くすると本命ポイントから数組のアングラーが帰って行かれるので移動です。

やはり、本命ポイント爆釣の始まりです。
1投1匹は当たり前、途中からはほぼリリースの釣果、我が家は80匹程を持ち帰り、同行された方も同数かそれ以上の持ち帰りとなりました。

「センガ」のナチュラルな潮馴染み感は流れの中でのアジングに、また、常夜灯の下でも見えにくいカラーなのでアジングではマルチに使いやすいラインだと感じました。

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