【投稿者】 木村 眞次
【住 所】 愛媛県西条市在住
【釣行日】 2017年11月06日
【釣り場】 愛媛県新居浜大島
【釣り方】 ふかせ釣り
【魚 種】 チヌ
【使用した商品】
ハリス:センガ
はじめまして、愛媛の木村です。
今回は【センガ】を使っての釣行レポートをお届け致します。
場所は僕のいつもの練習場所「新居浜大島」ですが、今回はほとんど事前に釣果も聞かず、潮も効かず、流れも無い船溜りの場所で午後からの半日ほどですが練習です。
潮通しの良い場所はチヌの魚影が濃く少々変な仕掛けでも喰ってしまうので、あえて厳しい場所で『センガ』を使って練習です。
この『センガ』のセールスポイントは【しなやかさ】それと【ミストブラウンカラー】でのカムフラージュ効果、俗に言う見えにくい、海中で消えるハリスです。
「ホンマかいな?」じゃあ、試してみないと!ですが、場所が場所なだけに、本来なら1号前後のハリスを使う所ですが、物は試しと『センガ2.5号』を4ヒロ取ってウキを通し針から2ヒロの所に潮受マーカー、名付けて【“ボーズは覚悟!練習ですからタックル”】
こんな仕掛けでスタート!
この仕掛けで釣り通そうと、意気込んではいたものの喰わんかったらやっぱり寂しいので、移動するなり号数落とそうかなぁと考えていましたが何とか小さいながらも釣果が出ました。
流石に普段はここまで太いハリスは使いませんが、この号数でも喰うという事は普段より太いハリスが使えるという事!
釣り人優位のやり取りが出来るということなので、これから競技会等でヘタクソな僕の強い味方になってくれると思いました。
次回はもう1つのハリス、【リュウガ】を使ってみたいと思います。