【投稿者】 石井 眞一郎

【住 所】 大分県別府市在住

【釣行日】 2017年11月11日

【釣り場】 大分県鶴見半島「長ウド」

【釣り方】 ふかせ釣り

【魚 種】 グレ

【使用した商品】

道糸:ガナドール
ハリス:センガ


今回は鶴見の半島廻り「長ウド」でグレを狙いました。
朝から本命潮の左流れ。

仕掛けはワンナイのチヌよりワンランク上で、道糸を【ガナドール1.75号】にハリスを【センガ1.75号】で始める。

サラシの際に撒き餌を撒くと竿一本付近の底にグレ、イスズミがチラホラ。
先打ち撒き餌をサラシの先に、仕掛けを撒き餌の中に落とし、追い打ちの撒き餌を撒き仕掛けを張りながら流して行く。
流れの合流辺りで仕掛けが潜って行くと竿先にコツコツとアタリ。
上がって来たのは30チョイのグレ。
今度は潮目にダイレクトに仕掛けを入れ、撒き餌を仕掛けと合うように撒きドンドン流して行くとパラパラ出ていた道糸が勢い良く出たのでアワセると上がって来たのは40アップの尾長グレ!
このパターンで釣っていたが何度かはチモト切れや根に持ってかれて痛恨のバラシ。
口太ならハリスは1.5号で充分だが尾長の45位までなら1.75号でいけると思いました。

その後はイサキ混じりでグレが釣れ良い1日になりました。

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