【投稿者】 川崎 健雄
【住 所】 宮崎県宮崎市在住
【釣行日】 2017年11月15日
【釣り場】 宮崎県串間市都井沖磯
【釣り方】 フカセ釣り
【魚 種】 グレ
デザインキャップ
道糸:ガナドール
ハリス:リュウガ
11月15日、宮崎県串間市都井の沖磯へ行ってきました。
当日予定していた瀬が風の影響で乗れないだろうとの船長判断で、西風に強い東側の風裏方面でシーズンには人気のある一帯の1つ「中ノ瀬」へ乗せてもらいました。
ウネリが少々あり時折り足元を洗いますが昼が干潮なので大丈夫です。
本日は楽しみにしていた新発売の【リガーレデザインキャップ】を早速着用!
同行した松さんは赤色、私は白色。
なかなか似合います(笑)
こだわりが随所に感じられ、
つばの長さ、カップが通常品より気持ち深く、風でも飛ばされにくい構造で、かぶり心地も凄くいいです!
素材もダブルラッセルなので気持ちいいですよ。
よく考えて制作されてます。
釣り以外でもかぶって出掛けるのも格好良いからいいですね!
さて、今回のタックルは道糸【ガナドール1.5号】ハリス【リュウガ1.2号】気持ち細めのタックルですが、準備も済み9時過ぎに釣り開始です。
潮はフラフラでゆっくり沖へ流れてる感じ。
足元にマキエをまくとヒブダイの50オーバーがウヨウヨと泳いでます。
仕掛け投入後、数投目に手のひらメジナ。
足元にもエサ取りが見えはじめました。
その後、徐々にサイズアップしますが30㎝くらい。
単発で食ってきますので仕掛け投入位置でサイズも違ってきます。
時折りイスズミやバリが元気よく喰ってきます。
タナも浅くしたり少し深めにしたりしてサイズアップを狙っていると、穂先までくるアタリ!
狙い通りの40cmアップのメジナも数枚あげることが出来ました。
それからも、遠投したり中間を、狙ったり撒き餌さと付けエサとのタイミングを変えながら、ポツポツと狙ったサイズの取り込みに成功しました。
ここの磯はハエ根が出て結構取り込みが厳しいのですが、リュウガがいつもの通りいい仕事してくれました。
突っ込まれ、タメて瀬に当たったかなっ?て思うときでもなんなく浮いてきてタモいれ出来ました。
ザラザラになっても切れなくタモまで入ってくれます。
ほんと、強くしなやかなラインです。