この日曜日に所属釣りクラブの「第9回銀礁会ワンデーチヌ釣り大会」が行われました。
私自身は2年振りの釣りとあって、ドキドキワクワクで鼻息も少々荒く、釣れてくれる事を願いつつ秘めたる闘志も口から溢れそうでしたがそこは踏ん張っていざ出陣！

大会が行われたのは沖縄本島中部に位置する漁港近くの一文字で、毎年銀礁会ワンデーチヌが行われています。

当日のタックルは竿が06号
リール2500番
そして、2年振りの釣りでしたが新規立ち上げられたリガーレさんの道糸【ラプター2.5号】ハリス【センガ1.75号】
ウキはガルツさんのNEXT-1 2B

7時のスタートと同時に撒き餌さを20杯程入れ早速仕掛けを投入！

まずは魚が上を見ているのか？底を向いて居るのかを探るために4ｍの水深に対し仕掛けのタナは3mでスタート。

当たりが無いので次はタナを3mから一気に4mの底を這わせる仕掛けに変えて2投目を入れると！
仕掛けが馴染んでわずか数秒で、ウキがスパッと入り早掛け成功！

上がって来たのは体高もある銀ピカ2kgオーバーのチンシラーでした！
この沖縄のチンシラーはキビレチヌの大型で、体高厚みが有り普通のチヌ(こちらではチンと呼びます)の2倍は引きます！

途中何度もテトラに突っ込まれたりもしましたが、センガの強さに助けられ見事ゲット出来ました！

この後も1枚追加し他のメンバーにもナイスサイズが釣れて楽しい大会となり、私自身も久し振りの復活戦初優勝で嬉しかったです！

大会終了後には居酒屋で打ち上げ！
釣ったチンシラーも調理してもらい美味しく頂きました！