【投稿者】 小澤 真澄

【住 所】 大分県大分市

【釣行日】 2017年12月09日

【釣り場】 大分市大野川

【釣り方】 半遊動

【魚 種】 チヌ キビレ

【使用した商品】

リガーレ ガナドール1.5号
     リュウガ1.2号


今回は久々に大野川に寒チヌを狙いに行ってきました。
仕掛けは半遊動で底這わせ、上げ潮でゆっくり下流から上流に登る潮に乗せて流す釣方です。
撒き餌が底に溜まり出すとフグの猛攻にやられるので、
撒き餌の周辺を外して流すと
ウキが「すうっ」と入る。
ゆっくりとあわせを入れて魚の引きを楽しみながら、上がってきたのはキビレチヌ、リズムよく手返して、ウキ入れするも(メイタ、メイタ)と続く。
少し仕掛けの投入場所に変化をつけて、手前のカケ上がりを攻める。
すると、「付餌が残る!よしっ!」
撒き餌を打ち込み下流から流していき、撒き餌が効いている場所でウキがゆっくり沈む!
あわせを入れやり取り開始!
【ん?デカイ!】
鱗海Specialの00号が綺麗に曲がり、釣り人としての最高の時を楽しむ!
そして、かけ上がりでの攻防戦、ドラグが出る、横に走り手前に突っ込んで来る。
かけ上がりの擦れでラインブレイクが気になるが今までは弱気になっていたが、【道糸 ガナドール1.5号、ハリス リュウガ1.2号】のポテンシャルを信じているので、チヌ独特の首降りを楽しむ余裕も感じて、安心してのやり取り浮いてきたのは良型チヌ!
ギリ年無しでしたが、思った通りの仕掛け、ポイント、信頼のタックルバランスで楽しむ事ができました!

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