【投稿者】 児玉 卓郎

【住 所】 大阪府豊中市

【釣行日】 2017年12月23日

【釣り場】 和歌山県串本出雲磯

【釣り方】 ふかせ釣り、五目釣り

【魚 種】 グレ、カワハギ

【使用した商品】

ラプター、リュウガ、センガ


本日は紀伊半島最先端和歌山県串本町出雲エリアの磯に行ってきました。
ここは、干満よりも黒潮の影響が関係する場所です。

グレはここ数日釣果が良くない?ということでしたが楽しませてくれるエリアなので準備して向かうことに。

一緒に向かう友人はフカセ釣りよりもカワハギ釣りに興味があるので磯からカワハギを狙うことになりました。

カワハギ仕掛けは自作のものを用意しました。
もちろん、元のハリスは【リュウガ1.5号】これを1ヒロ半とり、そこからエダスと間にビーズなど挟んだもの。

当日乗った磯は「セシマ」湾内の磯でグレやカワハギなど楽しめる磯でした。

マキエを入れても魚が見えないため、センガ1.2号を7mとり、その中に00ウキを入れる仕掛け喰わせることを重視し上がってきたのはハマフエフキの子供。

上げ潮が入りウネリも出てきたころ隣で友人の竿が曲がる。
本命のカワハギが遊びに来てくれた。
魚は居る!その後はカワハギ祭りが続く。
【リュウガ】を使った自作のカワハギ仕掛けで釣れたことで友人も大満足!

手前に40cmを超えるイスズミを発見しサイトフィッシングへ移行する。
仕掛けもリュウガの1.5号と固めのハリスを選択し入れていき竿2本入ったところで
ひったくる当たりを捉える。

今日1の引き!グレか!!

横に走らせなければ立ての力でリュウガが耐えてくれる。

引きがグレではないことがすぐラインから分かったが上げたいのが釣りの性分!

上がってきたのはイシダイ。
楽しい勝負でした。

徐々に入れて瀬際を狙う釣りには信頼のおけるラプターに助けてもらいました。

魚を引きづり出さないといけない和歌山の釣り、まだまだこのハリスとラインに助けてもらう必要を感じた釣りでした。

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