【投稿者】 児玉 卓郎
【住 所】 大阪府豊中市
【釣行日】 2018年01月02日
【釣り場】 大分県住吉泊地沖
【釣り方】 タイラバ
【魚 種】 マダイ
【使用した商品】
リュウガ
年末年始は大分に帰省し、初釣りは友達に誘われて初めてのタイラバで真鯛を狙ってきました。
お世話になった遊漁船は星隆丸さんです。
大分の住吉泊地から6時30分に出船しポイントまでは約1時間くらい走ったところでスタート。
出船時に船長へ挨拶をして、初めてであることを伝え状況を聞くと、「水温が下がっているから喰いは渋いよ。」との事。
道糸はPE0.8号でリーダーは張りコシが有り、直線性に優れた【リュウガ】を選択して4号にするか、3号に落とすか考えましたがリュウガの3号であればいける自信があったので、今回はリュウガの3号をPEに直結しました。
太いハリスほど締め付けを丁寧にしないとトラブルが起きてしまうのですが、そこまで力を入れなくてもしっかり締まり、硬くても結びやすくPEとの相性がとても良くこれなら、「女性のアングラーさんでも使い易いのではないか?」と思える瞬間でした。
実釣をしてみるとアタリは小さかったですが、リュウガの張りと感度のおかげで初めてのタイラバでもアタリを拾うことが出来ました。
タイラバは初めてでしたが何とか綺麗で美味しいサイズ2枚(56.2cm〜58.5cm)と出会えることが出来ました。
張りの強さで感度が上がるので、今後もタイラバではリュウガシリーズを使っていきたいですね。
ふかせ釣りからサイズに合わせて様々なルアーリーダーまで、色んな使い方をこれからもチャレンジしていきます。