12月30日年納めに友人と２人で南薩久志へグレを狙って来ました。

前日より水温が下がったこともあり、撒き餌を撒いても餌取りの出てこない状況。
今回はハリスにハリコシが有りながら、柔らかさも兼ね備えた【リュウガ2号】竿１本の所にウキ止めを調整し、そこから沈めながら魚を探っていきます。

約2時間程、瀬の周りをぐるぐると深く深く探ってみますが餌も取られず、生命反応なく手前を諦めて沖狙いに変更。

手前から80m程仕掛けを流したところで40㎝弱のイサキがヒット。

すぐに2匹目のイサキ40㎝を釣ったところで沖でもアタリが途切れ、少し早めの昼食休憩。

厳しい状況からハリスを2号から1.75号に落として釣りを再開。
その1投目、100m程流したところで本日最大のアタリ‼
人生初の真鯛59㎝でした。

ハリスは、だいぶ擦れていました。それでもリュウガは切れることなく耐えてくれて、お陰で獲れた1匹でした。

結果は真鯛、イサキ3匹、サンノジとグレの顔を拝むことは出来ませんでしたが、思い出に残る楽しい釣りになりました。