今回2018年新年初釣りレポートです。

毎年恒例の支部予選出場を決める地区予選に行って来ました。
今年の場所は生月の波止。
渡船に乗って10分で到着した波止は干潮時では6mタモの柄でもギリギリの高さでした。

海から見る初日の出に感謝し、安全祈願の御神酒を海に撒き今年の釣り開始。

風速10M前後あり高さもある波止で対戦相手との間隔は6〜7M程。
仕掛けを流せる場所も限られるため半遊動仕掛けにしました。

道糸→ラプター1.5号
ハリス→リュウガ1.5号
ウキ→B, 2B
ガン玉→状況に応じて調整
竿→1.2−530


撒き餌を入れ始めるとアブッテカモ(スズメダイ)の姿が見えます。
撒き餌を打つ場所や仕掛け投入のタイミングを変えてみると本命のグレに会うことが出来ました！

大会中にはジャスト50cmで体高もパンパンの口太も釣れてましたし、魚の棚がマチマチで難しい中チャンスを見逃さずきっちりと良型を釣った方が勝ち上がられました。

今回も難しい釣行でしたが私もグレに出会え、この大会でないとなかなか会えないお友達と笑顔溢れる時を過ごせたりと、今年も楽しい初釣りとなりました。


今回は風も強くガナドールで道糸から沈める事も考えましたが、ラプターを使いラインメンディングの練習をしました。
まだまだ私の練習の必要性は高いですがこのラインで色んな状況の中でも結果が出せるように楽しんで行きたいと思います。