【投稿者】 法邑 泰次
【住 所】 静岡県沼津市
【釣行日】 2018年02月12日
【釣り場】 東伊豆菖蒲沢「鵜ノ根」
【釣り方】 フカセ釣り
【魚 種】 グレ
【使用した商品】
ラプター、リュウガ、センガ
ここ最近、例年にない低水温が影響し東伊豆名物のエサ取りも殆どいない状況で、かなりの激渋が予想され、辛うじて大物からのお誘いがある程度との情報がありました。
釣りスタートは前情報に期待して、道糸【ラプター2号】
ハリス【リュウガ1.75号】 で開始!
コマセが効き始めた頃合いでメジナ31㎝をキープしますが、後が続かず?
当たりを増やす為に【センガ1.75号】の繊細さに期待してハリスをチェンジ。
それが功を奏し、釣果アップに成功キーパーを6尾追加して納竿となりました。
結果はキーパー30㎝アップを4尾で食い渋る状況を克服しました。
釣れたメジナはどれも黒く居着きの口太、陽射しが入り水温が上がり始めてようやく動き出したようで、沖の潮目や流れの中には生体反応は無しでした。
磯際やシモリ際を根気よく攻めてのメジナですが、油断していると40アップが一気に絞りこむのでこの時期はワンサイズアップの仕掛けをお勧め致します。