【投稿者】 藤田 司
【住 所】 沖縄県宜野湾市
【釣行日】 2018年03月11日
【釣り場】 沖縄県国頭郡
【釣り方】 フカセ釣り
【使用した商品】
ラプター、リュウガ
ビックチンシラーを求めて北部のチンシラーの地に行ってきました。
到着するとまさかの先客が3名!
ポイントが狭いので仕方なく別のチンシラーポイントに移動。
釣りを開始すると、潮が動きません?
なので、撒き餌さを入れては誘い、それでもアタリが来ないので、付け餌をあれこれ工夫して誘いまくって3時間!
やっと浮きに小さなアタリ!
入っては浮いて来て、なかなか食い込まないので、ラインを張って待っても待っても入らない?
我慢出来ず鬼合わせ!
すると竿に「ズシッ!」と重みが?んっ?
根がかりかなと思ったら走り出しました!
竿をためてると糸鳴りする程の引きがあるのでサイズもあるかな?と思いましたが、あがって来たのは1キロ足らずのチンシラーでした!
あれこれ試行錯誤しての釣果なので、コレはコレで嬉しかったです。
更なるサイズアップを狙い、釣り開始すると今度は潮が右に行ったり、左に行ったり当て潮になったりと釣りにならない状況でしたが何とかその後に1枚追加して終わりました。
釣りにくい状況の中で釣果に繋がる物は、釣り手の工夫もありますが、それに応えてくれる仕掛け道具があるからこその釣りと言えますね。
今回初めて【リュウガ】での釣果でしたが、【センガ】よりも張りがあり直線性に優れているので小さなアタリも逃さない!
そんな感じがしました。
「動かない海、静かな海」
そんな時はセンガと言う固定観念がありましたが、「リュウガ」の直線的な「ハリ」が水中で流れの中で誘いになり使える幅が広くなりました。