【投稿者】 児玉 卓郎

【住 所】 和歌山市

【釣行日】 2018年03月17日

【釣り場】 和歌山県串本市出雲

【釣り方】 フカセ釣り

【使用した商品】

リュウガ、センガ


3月17日串本出雲の沖磯へと同じクラブの友人に誘われ出行くことになりました。

黒潮の影響で水温も上がり、尾長回遊の話もありました。

当日は波も高く沖磯に行けるかの判断は船長任せで、行けるとの事!
「武八」へ上げてもらい【リュウガの1.75号】を使いスタート!

サラシが強く仕掛けを張ることが困難でしたが、流して行くと強烈なアタリがくるもサラシに邪魔され合わせが遅れチモト切れ。

途中から東の風が入り、波が下がるどころか上がってきたのでやむなく撤収し湾内へ移動となりまして。

湾内の磯へ上がり、波はなくのんびりとした釣りとなり潮もゆっくりのため【センガの1.5号】で自然な落ち込みを意識して、撒き餌さと付け餌の同調時間長く取り、見えない糸の効果か?
この時期の湾内で30cmを超えるグレと出会えました。

ハリスを落とさず、自然な食いを出すのがセンガの強みだと感じた1日となりました。

相方の狙いのカワハギは?
お留守のようでのんびりと磯遊びをしてラーメンを食べておりました。

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