【投稿者】 秋吉 洋志

【住 所】 福岡県北九州市

【釣行日】 2018年03月25日

【釣り場】 北九州市関門エリア

【釣り方】 エギング

【魚 種】 コウイカ

【使用した商品】

センガ、リュウガ


桜の開花も始まり、地元関門エリアでコウイカエギングに行ってきました。

ヒイカゲームが終わり、春アオリが始まるまでの間、私達夫婦のメインフィールドの関門近辺で狙えるイカはコウイカになります。

今回は西日本釣り博でラインの特性を教えて貰ったので、【センガ】【リュウガ】の特長を活かした使い分けを実践してみました!

流れの急な関門でも港湾内や一部ポイントでは流れが弛い場所があります。

本日、まず入ったポイントは流れが弛いポイントです。

リーダーにはセンガを使用し、ゆっくり沈める為とラインの見えにくさを優先するからです。

数投目に釣れたのはミミイカ。
イカより遥かに大きなエギを抱いてくるのは1.75号と太めのリーダーにも関わらず見えにくいという効果だと感じました。

次に妻が手長ダコを上げました。
直後にこのポイントにスナメリが現れ、釣りにならず場所移動場。

次に入ったポイントは流れの速いポイントです。
ここではリーダーを【リュウガ】に変更します。
硬いリーダーに代えることにより、速く沈めるそして感度を上げ着底がより分かりやすくする為です。
「仕掛けを重くすれば?」と、思われる方がいらっしゃるとは思いますが、コウイカのアタリは以外と繊細で、ただ重くするだけではゲーム性が落ちてしまいます。

エギを着底させてアタリをしっかりと取らえて、コウイカを2杯獲りました。

周りにもコウイカを狙っているアングラーが数多く居る中で、自分達が釣行している間にコウイカを上げたのは自分だけでした。

このように渋い状況で僅かな差が出るのはラインのお陰かもしれませんね?

更に、使い込んで特性を活かした釣りで釣果をあげたいと思います。

※画像はポップアップします

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